F日港の赤ブイで小アジが確実にゲットできるので、のませをやってみようと思い昼から出航しました。
今日はエンジンがすこぶる快調で、時速35kmもでます。
15分ほどでF日港に着いて30匹ほど小アジを確保したあと、K太ノ瀬戸に向かいました。
のませ仕掛けにアジをつけて放り込むといきなりアタリあり!
幸先いいぞーと巻きあげたが、なんか軽いし暴れる気配もない。
なんやろなーと思いながら上げてみると、「エソ」でした。
がっかりだ…。(T_T)
その後アタリがないので、Y良ノ瀬戸に移動。
途中でゴトンゴトンと音がするので船をとめてみると、なんとオーニングの連結部分(ユニプラジョイント)が折れていた。
とりあえず応急処置をして、Y良ノ瀬戸でのませを開始。
波は細かく荒れて流れも速い。
いきなりオモリをロスト…。
その後もなんかひっかかった感じがあり上げてみると、なんと針ごとアジがおらん!
メジロや!
期待は膨らんだが、あいにく今日は試しのためのませ仕掛けを1つしか持ってきていなかった。
しかたないので、ハマチ・ワラサ用の胴突き仕掛けに小アジをつけて沈めてみたがアタリなし…。
残り1時間は中ノ瀬戸で流してみようと、仕掛けをあげると小アジは背中をかじられていた。
アオリイカや!
鼻に針をかけているので背中への攻撃には効果なしです。
これは孫針があったほうがええな。
中ノ瀬戸では魚探が小魚の反応を示したので期待して流していたが、油断しているすきにハマチ・ワラサ用の胴突き仕掛けが根掛かりしてしまった。
太い仕掛けなので全然切れず、流れも速いので仕方なくPEの糸を切って万事休す。
港に帰ってO崎マリンに後半年の係留費を払いに行ったら、幹糸は12号じゃないとメジロは捕れんと指南を受けました。
来週はもっと太い仕掛けで狙ってみようと考えながら帰っていたら、信号無視で捕まってしまいました。
メジロは簡単には捕れんのに、オイラは簡単に警察に捕まります。
今日はそんな日か…。